世界はどっちでも美しい世界はわたしだけの映し絵。その絵を染めるのは、わたし。わたしが美しい色ならば世界も美しく染まるだろう。わたしがダークな色ならば世界もダークに染まるだろう。でも、ほんとうはどっちでも良いんだ。虹色に染めても鈍色(にびいろ:濃い鼠色)に染めてもどっちでも良いんだ。世界はどっちでも美しい。17Oct2016起こること
沈黙からの起こり、記憶からの起こり少しの沈黙でそれを迎え入れたとき言葉は、本質からやってきます。叡智からの言葉が起こるのに、気づくのです。これは未知です。記憶や体験によらない、野放図な根源からの起こりです。頭で考える言葉は、潜在意識からやってきます。潜在意識は記憶の集積ですからすでに知っている、あるいは体験済みのところから湧き出でてくるのです。なので、突飛なことは起こりません。時代を、知恵や知識から、ジャンプするようなことは起こらないのです。このことの違いに気づくようになるといろいろなからくりが見えるようになってきます。しかし、見えてもそれだけ。それをどうこうしようとする、自我が居ません。静けさに包まれています。そんな、今日この頃です。。。11Oct2016起こること本質、在る無我・無思考
フォーカスした先が活性するフォーカスした先が活性するということはほんとうに起こることです。フォーカスとは、焦点が当たることです。それは、感心、注目が集まることと説明されます。つまりそれって、意識が集中することです。意識とは、わたしたちそのものですわたしがそこへと集中しそれと一体化しそれそのものとなること。それが活性することです。するとそこに言葉が起こります。言葉は現実化するのです。意識が集中し活性し一体化し言葉が起こり現実化する。。。それが、起こり、現実化、です。 03Oct2016起こること