世界はどっちでも美しい


世界はわたしだけの映し絵。

その絵を染めるのは、わたし。


わたしが美しい色ならば

世界も美しく染まるだろう。


わたしがダークな色ならば

世界もダークに染まるだろう。


でも、ほんとうはどっちでも良いんだ。


虹色に染めても

鈍色(にびいろ:濃い鼠色)に染めても

どっちでも良いんだ。


世界はどっちでも美しい。




日々のつぶやき ~mananaのブログ2~

いつも頭の中でぐるぐると渦巻いている思考。 それが自分と、これまで思い込んでいたけれど もしその思考が無くなったら その時それだけで、あなたが観ている世界はぐるりと反転します。 思考が無くなったそこは、在る、実存、プレゼンス、などと呼ばれるそれです。 本当の自分は、在るだけで満たされ、至福です。 存在は初めから至福であり、愛そのものであり、光です。 そこには、不安や恐れのかけらも見当たりません。

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