思考が限りなく薄くなることで
目の前に見えることは
穏やかで何事もない、平坦な日常になります。
それはわたしたちの本質が、至福そのものであり
平和と安心そのものだからですが
昔からmananaは
わたしの目の前で事故や事件は起こらない
って、思ってきましたが
実際に大きな事件事故は目の前で起こりません。
子供が自転車でこけた、くらいが最大級でした。
気づきに在るようになってからは
さらに、気づいてさえあれば平穏です。
この点においては
引き寄せと言われることは
ほんとうには、引き寄せるのではなく
あなたが、その現実を創造しているのです。
それをそうと考えることで
それは起こってくるのです。
考えは自我であり
自我は創造の魔法を使います。
光あれ、と言われて世界に光が起こったように。
ただ、自我はマイナスな思考をしたがりますから
その創造は、幸せと反対のことが起こりがちです。
なぜなら、原初のブループリントに書かれたことを
体験するという目的ありき、だからです。
思考、自我に任せる限り
それは止まらないでしょう。
超えることができない壁と見るのが、自我の思考です。
それを超える唯一の方法が
その思考を止めることです。
そのとき「気づき」が気づかれるのです。
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